07/30の日記

18:19
水の清らかな流れより贈る
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イッシー「へー、大聖堂前の広場で夏祭りとかするのか。初めて知ったわ。」
ティア「イッシーさんが人混みを嫌うのは、よく知ってますから♪」
イッシー「まぁ、間違ってないな。」
ラシルス「今日こそ、アル伝メンバーをまとめられるように勉強するんだ…!」
ヤイバ「ラシルスさん、肩に力入れすぎですよ。せっかくのお祭りなんですから。」
ティオ「アルトマーレの護神を讃える祭りだ。」
ラシルス「…緊張して余計に肩に力が入るんだけど…」
アルト「お前護神だっけ?」
ラシルス「護神だ……って、なんでアルトが居るんだ…?」
アルト「何となくイッシーに着いてきた。」
ラシルス「自由だな…」
イッシー「よーし、まずはどこに行こうかな。」
ティア「私も今回は出店してますから、何か買いに来て下さい♪」
ラシルス「護神が出店してるよ…」
イッシー「何売ってんだ?」
ティア「この日のために用意した、『消火器』です☆」
ラシルス「売れるかよ!?」
イッシー「売れるんだよなぁ、何故か。」
ティア「さすが私です☆」
ラシルス「マジかよ…」
イッシー「ルリは金魚すくいのお店で釣りしてるし、ガルムは焼き鳥屋の指導してるし、相変わらず自由だな。」
ラシルス「え゛…全然まとまってねぇじゃん…」
アルト「いつもこんな感じだぜ?」
ヤイバ「いざと言う時以外、大体こんな感じですね…」
イッシー「天才も変人も、普段は好きにさせるのが一番良いんだよ。」
ラシルス「…俺の常識って間違ってるのか…?」

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