07/23の日記
18：31
海の準備
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ラシルス「そろそろ梅雨も明けろよなー。」
ティア「梅雨明けしたら、浮き輪いっぱい売るです☆」
ラシルス「おぉ、ついに海の準備か。」
ティア「いえ、救命具です。」
ラシルス「救命具…？そんなに泳げない奴って多いの…？」
ティア「さぁ…でも、『備えあればロケットランチャー撃ち放題』って言いますし。」
ラシルス「…例えが物騒だな…」
ティア「ラシルスさんも、せっかくなので浮き輪買っといて下さい♪」
ラシルス「いや、溺れないから…」
ティア「ところで、ラシルスさんは海に遊びに行く予定はありますか？」
ラシルス「今のところは無いけど、雑談のネタの都合で行くかも知れないなぁ…」
ティア「今の内にハッキリさせましょう♪」
ラシルス「無茶言うなよ。行かずに済むほど雑談のネタがあれば、わざわざ海に行かないんだから。」
ティア「きっと水着の美女が居るのに。」
ラシルス「よし、海に行く雑談を考えよう。」
ティア「単純ですね☆」
ラシルス「それに向けて、今から筋トレでもすれば良いのか？」
ティア「ラシルスさんはまず頭から鍛えないといけませんね♪」
ラシルス「勉強しろってか？…馬鹿だと思ってんだろ…」
ティア「馬鹿にも分かるんですね☆」
ラシルス「…普段なら手が出るけど、ティアを殴っても意味無いしなぁ…」
ティア「ラシルスさんなのに、よく分かってますね☆」
ラシルス「…まだ挑発するのかよ…」
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