07/11の日記

19:03
ケーキの残り
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――ティアの雑貨屋。


ヤイバ「あれ、2日前の大きいケーキの残りがある…」
ティア「食べます?」
ヤイバ「いや、お腹壊しそうなんでやめときます…」
ティア「そうですか♪」
ラシルス「このケーキ、どうにか処分しないとな。」
ヤイバ「ですね…カビ生えますよ…」
ティア「食べきるのが一番です☆」
ラシルス「腹壊すっつーの。」
ティア「ぶぅ…」
ラシルス「なんでこういう時に風吹くのサーファが居ないんだろうな…」
ルリ「昨日の時点で傷んでたみたいニャ。昨日サーファさんが言ってたニャ。」
ラシルス「…じゃあもう水路に流すか…?」
ヤイバ「ゴミの不法投棄ですからね…?」
ティア「何とか処分しないといけないって前提は覆らないですか?」
ラシルス「覆ってたまるか。」
ティア「じゃあ仕方ないので、来月のマジラジの時にティレイたんに差し入れます☆」
ラシルス「嘘だろ…?来月の10日まで残るのか…?」
ヤイバ「絶対カビ生えてますよ…」
ティア「『物は試し』って、よく言うじゃないですか♪」
ラシルス「いくら何でも、限度があるぞ…」
ティア「女は度胸です☆」
ヤイバ「度胸じゃなくて愛嬌じゃなかったですか…?」
ラシルス「マジラジはティアとティレイだけだから、今止めないと誰も止められないぞ…」

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