06/20の日記
18：51
モテたいラシルス
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ラシルス「トウモロコシかぁ…」
ヤイバ「どうかしましたか？」
ラシルス「いや、ティアの雑貨屋にトウモロコシの雄花を置いてる事を考えてたんだけど…俺の腹筋をトウモロコシくらいに割ったらモテるのかと思ってさ。」
ヤイバ「腹筋をトウモロコシくらいに？…想像してみましたけど、キモいですね…」
ラシルス「やっぱキモいか…」
ヤイバ「そうですね。…そもそも、そんなに腹筋を割ろうとしても簡単には割れない体型ですし。」
ラシルス「２つに割るのも難しいか…」
ヤイバ「引き締めるくらいで良いんじゃないですか？」
ラシルス「そうだな。筋トレはやめとこう。」
ヤイバ「そもそも、筋トレしてもラシルスさんがモテるとは思えませんし…」
ラシルス「うるせぇよ。」
ヤイバ「で、ラシルスさん。モテてどうするんですか？」
ラシルス「どうするつもりも無いけど…生物学的本能ってやつ？」
ヤイバ「あ、あぁ…そうですか…」
ラシルス「そう言えば昔の雑談で、ガルムにアクセサリー着けさせてたよなぁ。あれからモテたんだろうか？」
ヤイバ「いえ、全くです。…と言うか、そもそも雑談系サイト自体が廃れてますし。」
ラシルス「…寂しい時代になったなぁ…」
ヤイバ「仕方無いですよ。またブームを起こせるよう、頑張りましょう。」
ラシルス「終わりの無い努力って、かなりストレスがかかるらしいんだよなぁ…」
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