06/08の日記
23:18
涼しいスイカ割り
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ラシルス「とりあえず今日は外で遊ぼう。」
ヤイバ「あ、今日は雑談は遊ぶ感じなんですね。」
ラシルス「チャンバラごっこでもする?」
ヤイバ「本気出して良いんですよね?」
ラシルス「本物の剣士が本気出したら、誰も勝てないだろ…」
ヤイバ「それもそうですね…」
ラシルス「もし本気を出したいんなら、スイカ割りとかにするか?」
ヤイバ「そっちの方が良いです。」
――という事で、季節外れのスイカ割りを行う事になった。
ラシルス「よーし、ヤイバに目隠しするぞー。」
ティア「ついでに手錠とかも付けます?」
ヤイバ「そういう性癖は持ってこないで下さい…」
ティオ「何故俺をスイカの前に立たせるのだ。」
ヤイバ「シンプルに危ないですね…」
ラシルス「ヤイバならティオを斬らないでスイカを斬りそうだったから。」
ヤイバ「はぁ…出来る訳ないじゃないですか…」
ティオ「当然だろう。」
ティア「あ、そのスイカは、スイカ割り用に切れ込みを入れておきましたよ☆」
ラシルス「…じゃあアル伝の剣士の出番無いじゃん…」
ヤイバ「もう普通に食べましょうよ…」
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