06/03の日記

18:41
カタツムリ
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ティオ「千里の道も一歩から。よく言うだろう?」
ラシルス「何の前触れも無くそれを言われて、俺は何て答えたら良いんだ。」
ヤイバ「まぁ、ティオさんの奇抜な発言は置いときましょう……今日の雑談はどうしますか?」
ラシルス「そうだなぁ…前回はバーベキューしたし、次はエスカルゴ料理にする?」
ヤイバ「美味しいとは聞いたことありますけど…雑談でカタツムリ出すんですか…?」
ティオ「カタツムリか…奴等には雄と雌が無いんだぞ。」
ラシルス「なんか聞いたことあるな、それ。」
ヤイバ「雌雄同性ってやつですね。」
ティオ「あぁ。生物学的に興味深い。」
ラシルス「…それは…良かったな…」
ヤイバ「あはは…そうとしか言えませんよね…」
ティオ「なんだ、お前たちは興味が無いのか。」
ラシルス「まぁ、カタツムリの話だもんなぁ。俺らは関係無いし。」
ヤイバ「普通はそうですよね。」
ティオ「そうか。…ティアは興味津々だったぞ。」
ラシルス「え、ティアが…?なんで…?」
ティオ「『受けも攻めも両方イケるから』だそうだ。」
ラシルス「あぁ、なるほど…」
ヤイバ「同人誌でも書くつもりでしょうか…」

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