ラティ家の一日

□第6話
2ページ/4ページ

ラティアス「…後は、おでこに『肉』の時をサインペンで書いて…出来ました!」
イッシー「おい!何で筋肉マンなんだよ!?丸刈りを超えてるじゃねぇか!」
ラティオス「文句を言うな。もうどうしようも無いだろう。」
ラティアス「…気合いで戻るかも知れませんね。」
ラティオス「そんなはず無いだろう。」
イッシー「…あ、戻った。」
ラティオス「…そうだ。何でも有りだった。」
ラティアス「それでは、散髪再会♪」

ラティアス「出来ましたよ!」
イッシー「オッス!オラ、悟空!…て、何でそんな髪型にするんだよ!?しかもさっきより微妙に長いし。」
ラティオス「…やり直しだな。」
ラティアス「そうですね♪」
イッシー「…何か知らないけど、楽しんでやがる。」

ラティアス「さぁ!今度はどうですか!?」
イッシー「何か、頭の上が大自然に囲まれてるな。木が生えてる。」
ラティオス「草も生えてるぞ。」
ラティアス「動物も住んでますね。」
ラティオス「…ふっ。」
イッシー「あ!動物たちをラティオスが吹き飛ばした!」
ラティオス「そんなところに大自然は必要無い!」
ラティアス「それじゃあ、もう一度根性で髪を生やして下さい。」
イッシー「…よし、出来た。」
散髪再会。
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ