ラティ家の一日

□第4話
3ページ/3ページ

イッシー「仕方無い。禁断の秘術を使うか。」
ラティオス「な、なんだ?それは?」
イッシー「いくぞ!究極奥義!」
   〜棒占い〜
イッシー「よっしゃぁ!あっちだ!」
ラティオス「(…て、おい!禁断の秘術って、棒占いかよ!突っ込むのも面倒臭いし、とりあえず気にしないようにしたほうが良いのか?)」

何故か棒の倒れた方向に向かって歩いているとラティアスの居る川に戻ってきた。
ラティオス「…何でもありだと思える瞬間だな。」
イッシー「おーい!ラティアスー!」
ラティアス「あ、終わりましたか?」
ラティオス「とりあえずな。」
ラティアス「それじゃあ、もう夕方ですし、帰りましょうか。」
イッシー「え?あ、あぁぁぁぁ!」
ラティオス「…気付かなかった。」
イッシー「俺ら、全然遊んでねぇじゃねぇか!」

終了
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ