ラティ家の一日

□第3話
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10戦0勝10敗で、イッシー惨敗。

イッシー「くっそぉ!もう一戦!」
ラティアス「…いい加減飽きてきました。」
イッシー「それじゃ、今度こそ勝つぞ!」
ラティアス「どれだけ手加減しても負けていく人が何を言ってるんですか?」
イッシー「今こそ発動する!チートプログラム、作動!」
イッシーの使用キャラが異常なほど大きくなった。
ラティアス「えぇ!」
ラティオス「なんだ、それは!?」
イッシー「ふっふっふっ、これこそが最強のちからだ!ジャンプして着地した瞬間、立っている者はいないほどの揺れが起こる。さらに、敵キャラクターを踏みつぶすことも可能だ。」

You lous

ラティオス「…すげぇ。あのデカいのまで倒したぞ。」
イッシー「…。」
ラティアス「イッシーさん、弱すぎじゃないですか?」
イッシー「…。」
ラティオス「…今は魂が抜けている状態だ。おいといてやれ。」
ラティアス「あ、はい。」
ラティオス「しかし、どうやってあんな巨大化に出来たんだ?」
ラティアス「あれは、この小説が何でもありという基本概念から誕生したものですよ。」
ラティオス「…あ、そ。」

終わり
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