目指せ!伝説のポケモンマスター! 2

□第15章:最後の闘い、究極のバトル
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ウルスたちは、ポケモンリーグの前まで来ていた。

ウルス「ここが、ポケモンリーグ…。」
シルヴィ「チャンピオンに勝てば、ポケモンマスターにしてリーグチャンピオン…。」
ジリュウ「フッ、どうした?ウルス。おびえているのか?」
ウルス「そ、そんなわけ無いだろ!ただ、ちょっと怖くて…あ。」
ジリュウ「…誰もがチャンピオンに挑むのは怖い。しかし、そんな事を言っていては、到底勝利にはおぼつかないぞ。」
ウルス「…分かった。俺には、ちゃんと仲間がいてくれるんだ。仲間の想いは、無駄にはしない。」
シルヴィ「私は仲間じゃ無いからね。」
ジリュウ「俺もだ。」
ウルス「えぇ!」


そして、チャンピオンへの挑戦が始まった。

ウルス「…え?」
シルヴィ「…あれ?」
ジリュウ「…どうした?」
シルヴィ「…何か、見覚えのある人がいる。」
ウルス「…お前、イッシーだろ?」
イッシー「…やー、バレちゃいましたかー♪」
ウルス「バレないハズが無いだろ!」
イッシー「そう、俺が最高のポケモンマスターにして最強のリーグチャンピオン、イッシーだよ。」
シルヴィ「ちなみに、ホーエイタウンのジムを壊した…。」
イッシー「そ、それは言わないでくれよ…。」
ジリュウ「イッシー。お前は、ウルスに挑戦されてるんだ。闘うのか?」
イッシー「…あぁ。もちろん、闘う。全力でかかって来い!」
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