目指せ!伝説のポケモンマスター! 2

□第9章:リュウシャン、そして、シラク
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ウルスたち一行は、新生ロケット団による『リュウシャンの封印解放』を阻止するため、空を飛んで儀式の祭壇へと向かっていた。

ウルス「お前のポッポ、ピジョンに進化したんだな!」
イッシー「あぁ!結構頑張ったぜ!」
ジリュウ「…い、いつの間にポッポを捕まえた…?」
シルヴィ「ジリュウも知らないってことは…かなり最近の話ね。」
ジリュウ「…ラティアスには乗らないのか?」
イッシー「あ、ティアってニックネームになったよ。ティアはモンスターボールの中で休ませてる。」
ジリュウ「…何故だ?」
シルヴィ「さっき見たでしょ?ボロボロだったじゃない。」
ウルス「イッシーの使うポケモンの中では、強いポケモンらしい。いざと言う時、使えないと困るからな。」
ジリュウ「…俺がいる。だから、イッシーがいなくとも何とかなる。」
ウルス「俺は?」
シルヴィ「役に立たない。」
ウルス「な、何だと!」
イッシー「おや、痴話喧嘩ですか?」
ウルス・シルヴィ「違う!」
イッシー「…プッ。」
ジリュウ「…フッ。」
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