ラティ家の一日
□第２話
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今日もにぎやかな家族をお送りします。
イッシー「そりゃ！…う〜ん。ダメだな。」
ラティアス「何してるんですか？」
イッシー「なかなかドッジボールが上手くならないなと思って、練習してたんだよ。ほら、あそこの丸の中に当てる練習。」
ラティオス「…もう一度投げてみろ。」
イッシー「わかった。じゃあ、危ないから俺の後ろに居ろよ。」
ラティアス「分かってますよ。」
イッシー「…それ！」
ラティアス「いた！何で後ろに飛ばすんですか！？」
イッシー「飛ぶもんは飛ぶんだもん！」
ラティオス「…付き合いきれんな。俺は先に帰る。」
ラティアス「あ！お菓子は残しといて下さいよ！」
イッシー「それと、ビデオも録画しといてくれ！」
ラティアス「約束破ったら泣きますよ！」
ラティオス「ハァ。…分かったよ。」
ラティオスは帰って行った。