01/20の日記

20:32
木の枝
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ラシルス「ティアから木の枝をパクった。」
ティア「パクらないで買って下さいよぉ。」
ヤイバ「…結局買わなかったんですね…」
ラシルス「流石に5000円はな…」
ヤイバ「で、その木の枝で、どうやって雑談を進めるんですか?」
ラシルス「…考えてなかった…」
ヤイバ「…ウソでしょ…?」
ティア「じゃあ木の枝も使えませんね♪」
ラシルス「い、いや!何か考えるんだ!」
ヤイバ「いったい何をするんですか…」
ラシルス「…何が出来るだろう…」
ティア「棒倒しでもします?」
ラシルス「お、そうしよう。…よし、こっちに倒れたぞ。」
ヤイバ「おぉ。…で、そっちに倒れたらどうするんですか?」
ラシルス「…考えてなかった…」
ヤイバ「…ただ棒を倒しただけじゃないですか…」
ティア「じゃあ棒を投げる飛距離でも競います?」
ラシルス「お、それ良いな。やろうぜ。」
ヤイバ「でも、そんな事が出来る場所ってアルトマーレにありましたっけ?」
ラシルス「…考えてなかった…」
ヤイバ「ホントバカでしょ、ラシルスさん…」
ラシルス「この木の枝、結局何に使えば良いんだ…」
ティア「使わないし買わないしで、ラシルスさんがお客様には見えないですね。」
ラシルス「うぐっ…」
ヤイバ「…ゴミでしかなかったですね…木の枝…」
ラシルス「…雑談のネタに困ってるからって、無理しすぎたかなぁ…」

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