01/16の日記

22:27
冬の暖かさ
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――ラシルスの部屋。


ヤイバ「ラシルスさん、今日一日全く布団から出ませんでしたね。」
ラシルス「うん〜…オフトゥンあったかいぃ…」
ヤイバ「…このまま何もしないで1日が終わるんでしょうね。」
ティア「ニートを満喫してると言ってあげて下さい♪」
ラシルス「ぐはっ!もっと酷い言い方すんじゃねぇよ!?」
ヤイバ「言われたくないなら、さっさと布団から出てきて下さいよ…」
ラシルス「はいはい…ひー、寒い…」
ティア「お布団は愛があるから、暖かいですよね♪」
ヤイバ「愛じゃないですよ…中に熱が溜まるだけですよ。」
ティア「お布団はツンデレタイプです♪」
ヤイバ「訳の分からない事言わないで下さいよ…」
ラシルス「…とりあえず、俺の部屋で喧嘩しないでくんね?」
ヤイバ「大体お母さんのせいなんですけどね。」
ティア「大体私のせいなので仕方ないですね☆」
ヤイバ「仕方ない事無いですからね?」
ラシルス「…とりあえずティアが部屋から出てくれれば済むのか。」
ティア「意地でも出ていきませんよ♪ご飯の時は呼んで下さいね♪」
ラシルス「コイツ、人に迷惑かけときながらご飯はちゃんと食べるつもりだ…」
ヤイバ「ホント、自分勝手と言うか…」
ティア「ご飯の時以外はここから出ませんので♪」
ヤイバ「…お風呂はどうするんですか?」
ティア「あ…ここに温泉作っちゃいましょう♪」
ラシルス「おいやめろ、ここに作るな。」
ヤイバ「ホント、自分勝手ですよね…」

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