01/15の日記

20:28
運命のルーレット
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ラシルス「んー…」
ティア「ラシルスさん、何か考え事ですか?無い頭で考えても、何も思い浮かびませんよ?」
ラシルス「お前は一言余計なんだよな…雑談のネタを考えてたんだよ。」
ティア「あ、じゃあ尚更ムリですね♪」
ラシルス「……。」
ヤイバ「ラシルスさーん。これで良いですか?」
ラシルス「お、助かる。」
ティア「ほぇ?何か準備したのですか?」
ラシルス「あ、うん。ざっくりとした方向性を決めるために、ルーレットマシンを作ってもらったんだ。」
ヤイバ「まぁ、実際に役に立つかは分かりませんけどね。」
ティア「ほぇー。…『面白い話』ってありますね。」
ラシルス「…ヤイバ…ザックリしすぎ…」
ヤイバ「…ま、まぁ…実際に使いながら調整していく予定でしたので…」
ティア「この『ボーナスチャンス』って何ですか?」
ヤイバ「あ、それはちょっと良い事が起こります。」
ラシルス「何が起こるんだ?」
ヤイバ「…目玉焼きにかける物を、塩か醤油かを選ぶ権利が与えられます。」
ラシルス「ホントにちょっとだな…」
ティア「『悲しい話』ってありますけど、アル伝でホントにやるのですか?」
ラシルス「これはやらないな。」
ヤイバ「…じゃあ全部『面白い話』で良かったんでしょうね。」
ラシルス「…ルーレットの意味、全く無いのかも…」

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