12/19の日記

22:16
ハイラルの英雄
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ティア「ダンボールの盾、第2段です☆」
ヤイバ「また仕事サボって工作してたんですか…」
ラシルス「でもこれスゲェな。なんか『ゼルダの伝説』に出てきそう。」
ヤイバ「…じゃあマスターソードも作れば良かったのに。一緒に雑貨屋で売れば、結構良い値段で売れるかもしれませんよ?」
ティア「ふっふっふ…そう来ると思って、ちゃんとマスターソードは作っておきました♪」
ラシルス「お、やるじゃんティア。」
ヤイバ「…盛大に仕事はサボってますけどね。それで、どこにあるんですか?」
ティア「原作に忠実に作ったので背中にあるんですけど、私の腕では抜けませんでした☆」
ヤイバ「…脇に携えれば抜けたのに…」
ティア「と言う訳でラシルスさん、抜いてくださいな♪」
ラシルス「お、おう…よいしょっと。」
ヤイバ「…おぉ、ホントに退魔剣みたいですね。」
ティア「でしょー♪仕事する時間も惜しんで作りました♪」
ヤイバ「仕事はして下さい。」
ラシルス「…でもマスターソード、今持ってるのは俺なんだよな。ティアが持たないと、意味無いよな。」
ティア「じゃあラシルスさんが盾を持てば良いんですよ♪」
ヤイバ「そうですね。ハイラルの英雄っぽくなれますよ。」
ラシルス「ハイラルの英雄…」
ヤイバ「…あ、でもラシルスさんは別にどこの国も救ってないんでしたっけ。じゃあ英雄とは名乗れませんね。」
ラシルス「うるせぇ!」
ティア「じゃあ私の方がよっぽど英雄っぽいですね☆」
ヤイバ「…いつも人に迷惑をかけておいて、何を言ってるんですか…」

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