12/16の日記

20:48
ティアのアカヒレ
---------------
ティア「アブソル飼いましょ♪」
ラシルス「アクアリウム用のヒーター買った後に、訳の分からん事言うんじゃねぇ。」
アルト「よぉ。」
ラシルス「お前はティオのラボで大人しくしてろ。」
ティア「冗談ですよぉ♪ちゃんとアカヒレを準備しましたよぉ♪」
ヤイバ「あぁ、結局アカヒレになったんですね。」
ティア「はい♪一目見て『この子は一生尽くしてくれるタイプだ』と直感しました♪」
ラシルス「…魚に尽くすタイプとかあるの…?」
ヤイバ「え…さぁ…?」
ティア「こちらが、そのアカヒレです♪」
ラシルス「お、カワイイ。」
ヤイバ「そうですね。」
ティア「尽くしてくれそうでしょ♪」
ラシルス「…それは分からない…」
ヤイバ「じゃあとりあえず、そのアカヒレをどこで飼いましょうか?」
ティア「私の部屋以外にあります?」
ラシルス「尽くしてくれるから?」
ティア「はい♪」
ヤイバ「…お母さんには、これが魚に見えてるんでしょうかね…?」
ラシルス「まぁ…理由は何であれ、生き物を大切にするのは良いことだよ。」
ヤイバ「…それもそうですね。」
ティア「いっぱい愛でてもらいます☆」
ラシルス「お前は愛でる側だ。」
ヤイバ「本当にこのおバカさんに任せて、大丈夫なんでしょうか…」

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ