12/13の日記

21:02
流れ星
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ラシルス「お、星が見えるぞ。」
ヤイバ「あ、本当ですね。」
ラシルス「流れ星でも降らないかなぁ。」
ヤイバ「ラシルスさん、願い事でもするんですか?」
ラシルス「それで本当に願い事が叶うとは思って無いんだよなぁ。ただ見たいだけだよ。」
ヤイバ「なるほど。」
ラシルス「…ん?何かがこっちに向かって…飛んでくる!?ヤイバ、伏せろ!!」
ヤイバ「え…うわっ!?」
ラシルス「くっ、攻撃か…!?」
ティア「やっほー☆」
ラシルス「…なんだ、ティアか。」
ティア「ティアちゃんです☆」
ラシルス「あんまり邪魔するなよ。…さてと、流れ星探すか。」
ヤイバ「…ラシルスさん…お母さんの暴走に、冷静に対処し過ぎですよ…」
ラシルス「んーまぁ…いつもの事だし…」
ティア「いつも通りです♪」
ヤイバ「お母さんは反省しなさい。」
ラシルス「…ん?…な、何か来る!お前ら、伏せろ!!」
ヤイバ「…さっきも見た流れですね…」
ラシルス「くっ…誰だ!!」
レイ「やっほー♪」
ティア「あ、レイですね♪やっほー♪」
ラシルス「…なんだ、レイか。大人しくしとけよ。」
ヤイバ「…ラシルスさん…なんでそんなに落ち着いてられるんですか…」

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