12/10の日記

20:41
アルトマーレ感
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ラシルス「砂を焼いてガラスにするよりガラスの破片を溶かした方が良いような気がしてきた。」
ヤイバ「あぁ、昨日話してたガラス細工の話ですか。」
ラシルス「うん。」
ヤイバ「アルトマーレってガラス以外にも良い物があるんですから、そっちに乗り換えようって考えは無かったんですね。」
ラシルス「…なるほど、そういう考えもあったのか。」
ヤイバ「…気付いてなかったんですか…」
ラシルス「で、ガラス以外の物を作るとして…何を作るのが良いと思う?」
ヤイバ「そりゃあ、クレープとかジェラートとか…」
ラシルス「食い物ばっかりじゃん。」
ヤイバ「…ま、まぁ…」
ティア「風吹くのサーファさんが来そうですね♪」
ラシルス「…まぁ、来ても良いんだけど。」
ヤイバ「他にアルトマーレで有名な物と言えば…聖堂ですかね。」
ラシルス「…聖堂かぁ…」
ティア「聖堂をどうするんでしょうね♪」
ヤイバ「…聖堂を作れば良いんですよ。」
ラシルス「…考えてなかったなら考えてなかったで良いんだからな…?」
ヤイバ「うっ…」
ティア「でも、アルトマーレ感の出る物を作るのって難しそうですねぇ。」
ヤイバ「アル伝感で良いのなら、綿埃でも作れば良いんですけどね。」
ティア「私の雑貨屋で扱ってたやつですね☆」
ラシルス「…アルトマーレ感は無いからな…」

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