12/02の日記

21:04
防寒器具
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ラシルス「寒っ…確かストーブ無かったっけ…?」
ヤイバ「あったんですけど、ティオさんの改造が原因でアルトマーレが砂漠化する可能性が出てきたので使えませんよ。」
ラシルス「…アルトマーレが砂漠化とか、想像出来ねーな…」
ヤイバ「そんな想像が難しい事が、現実に起こりそうなんですよねぇ。」
ティア「砂漠化したら植林しましょうよ♪」
ヤイバ「砂漠化する前提で話さないで下さい。」
ラシルス「じゃあしばらくはストーブ無しで過ごさなきゃいけないのか。…寒っ…」
ヤイバ「ラシルスさん、エアコンはありますよ?」
ラシルス「あ、そうだった。じゃあエアコン使おうか。」
ティア「ティオ君が改造して、『アルトマーレを砂漠化させるエアコン』になってそうですね☆」
ラシルス「…怖い事言うなよ…」
ヤイバ「ティオさんなら出来ない訳じゃ無いですからね…」
ラシルス「…エアコンも改造したりしてないか、ティオに確認してからにしようか。」
ヤイバ「そうですね。」
ティア「じゃあ寒さに耐えながらの雑談になりますね♪」
ラシルス「…ティア、何か良い物無いか?」
ティア「カイロ持ってますよ♪」
ラシルス「お、くれよ。」
ヤイバ「お母さん、それは貼るタイプですか?」
ティア「『加減を知らないタイプ』です♪」
ラシルス「おま、ふざけんな!?」
ヤイバ「絶対やけどしますね…」
ラシルス「こんなヤバい防寒器具ばっかりなんだったら、もう寒くて良いわ…」

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