11/23の日記

21:06
いい兄さん
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ラシルス「今日は勤労感謝の日なんだってさ。」
ヤイバ「まぁ、イッシーさんとラシルスさんは雑談のネタを考えないといけないので、勤労感謝対象外ですけどね。」
ラシルス「うぐっ…」
ヤイバ「…まぁ、頑張って下さいよ。」
ラシルス「お、おう…それとだな。今日は『いい兄さんの日』だ。」
ヤイバ「…それホントですか?」
ラシルス「…分からん…ただそんな気がしただけ…」
ヤイバ「…まぁ、後で調べておきますね。」

ラシルスさんの言う通り、『いい兄さんの日』でした。
by.ヤイバ


ラシルス「とりあえず…『いい兄さんの日』かどうかはともかく、うちには兄がいっぱい居るだろ?ヤイバも長男だし。」
ヤイバ「そうですね。…いい兄さんなのかどうかは、微妙ですけどね。」
ラシルス「あとティオも、ティアの兄だろ?」
ティオ「俺がいつアイツの兄になった?」
ラシルス「最初からだろ…」
ヤイバ「まぁでも、ティオさんはいい兄さんだと思いますよ。いつもお母さんがお世話になってますし。」
ティオ「…フンッ、いつも良いように使われているだけだ。」
ラシルス「という訳で、二人にはいい兄さんで居られるように、また決意を抱いて欲しいなと思ってるよ。」
ヤイバ「任せて下さいよ。ガルムやルリたちに尊敬されるような兄でいるつもりですよ。」
ティオ「…ティアが誰かを尊敬すると思うか?」
ラシルス「…それはまぁ、確かに…」
ヤイバ「…それはお母さんの問題ですから、ティオさんには努力だけはしてもらいたいですね…」

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