11/18の日記

20:43
ドングリ
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ティア「スカイたちとドングリいっぱい集めました♪」
ラシルス「お、ドングリか。なんか想像しただけで癒される光景だな。」
ヤイバ「そうですね。」
ティア「これからドングリを焼いて、弾けさせようと思います☆」
ラシルス「おい危ねぇ、止めろ。」
ヤイバ「なんでお母さんは、そんな危険な事を承知でしようと思うんですか…」
ティア「いつもギリギリで生きていたいんです☆」
ヤイバ「ギリギリ『アウト』ですからね…?」
ラシルス「ところで、ドングリって食えるのか?」
ヤイバ「頑張れば食べれない事も無いらしいですよ。決して美味しくは無いみたいですけど。」
ラシルス「そうなのか…食べられるんだったら、栗ご飯の要領で調理しても良かったんだけど…」
ティア「また栗ご飯ですか♪選択肢が狭いですね♪」
ラシルス「うっ…」
ヤイバ「まぁ、それは別に良いじゃないですか。美味しいから好きですよ、栗ご飯。」
ラシルス「…そう言ってくれて嬉しいよ、ヤイバ…」
ティア「私は優しくないですよ☆」
ヤイバ「優しくなって下さい。」
ラシルス「じゃあそのドングリは、どこかに飾っておくか?」
ヤイバ「そうですね。虫が出てくるかも知れないので、タッパーか何かに入れておきましょうよ。」
ティア「じゃあコンクリートを用意しましょうか♪」
ラシルス「…コンクリは厳重過ぎねぇか…?」

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