11/12の日記

20:33
栗の使い道
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ヤイバ「ラシルスさん、お母さんから栗を貰ったんです。」
ラシルス「お、栗か。じゃあ今日は栗ご飯だな。」
ヤイバ「なんか前にもありましたね、栗ご飯。」
ラシルス「…うん、確かにあったな…」
ヤイバ「この栗、他の食べ方をするのに使いましょうよ。」
ラシルス「じゃあ…とりあえず焼くか?」
ヤイバ「…ですって、お母さん。」
ティア「ぶぅ…」
ラシルス「あれ、ティア居たのか。…ってか、何かあったのか…?」
ヤイバ「いや、お母さんが『どうせラシルスさんは栗ご飯しか知らないだろうから、栗ご飯以外の使い方をさせたら天ぷらにするだろう』って思ってたみたいで…」
ティア「絶対栗の天ぷらにすると思ったのにぃ…」
ラシルス「…なんか俺の事を馬鹿にしてねぇか…?」
ティア「してますよ、失礼な。」
ラシルス「お前の方こそ失礼だぞ。」
ヤイバ「ま、まぁ…そういう訳ですので、別に栗ご飯で良いですよ。」
ラシルス「そういう事なら、栗ご飯にしよう。」
ティア「栗のたこ焼きでも良いですよ☆」
ラシルス「タコねぇよ…」
ヤイバ「あはは…でも良かったじゃないですか。ラシルスさんがマトモなのが証明されたとも言えるんですよ。」
ラシルス「…それもそうだな。」
ティア「バカなのは変わりませんよ♪」
ヤイバ「…それは別にいいと思うんですよ。」
ラシルス「…否定はしてくれないのな…」

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