11/04の日記

20:49
幸せを呼び込む
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ティア「きっと明日は良いことがありますね☆」
ラシルス「…そうだと良いな。」
ヤイバ「ラシルスさん、ホントにそう思ってます?」
ラシルス「思ってるよ。…ただ、本当に良いことが起こるかどうかは、明日になるまで分からないだろ?」
ヤイバ「それは確かにそうですね。…でも、『良いことが起こる』って決め付けるのは、その良いことを引き寄せる方法なんだそうですよ。」
ラシルス「そうなのか?」
ヤイバ「だそうですよ。だからお母さんは、いつでも幸せそうですし。」
ラシルス「…何も考えてないだけかと思った…」
ティア「そんなバカみたいに言わないで下さいよぉ。」
ヤイバ「だからラシルスさんも、幸せが舞い込むって決めてみてはどうですか?」
ラシルス「そうしてみるよ。…よし、明日はきっと幸せが来るぞ。」
ヤイバ「その調子です。でも、もっと具体的にするともっと良いですよ。」
ラシルス「そうなのか?じゃあ…明日はきっと、俺にサイト管理の極意を教えてほしいって女の子がやってくる。その女の子は俺からサイト管理の事を学ぶために共に時間を過ごす内に、恋が芽生えていく。そして俺が教えられる事を全て教えた所で『もっと一緒に居たい』って泣きつかれて、これからを一生共に過ごす事になるぞぉ。」
ヤイバ「…うわっ…」
ティア「ラシルスさんの妄想力がキモイですね♪」
ラシルス「言う通りにしただけだからな!?」

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