10/31の日記

21:24
2020年のハロウィン
---------------
ヤイバ「ラシルスさん、見て下さいよ。今日はハロウィンだからって事で、狼男のコスプレ衣装を貰いました。」
ラシルス「あ、そういえば今日ってハロウィンなのか。忘れてた。」
スカイ「僕はインコ♪」
レイ「私は子犬♪」
ルリ「私は焼きシャケニャ♪」
ラシルス「おい待て、お前らのそれはハロウィン関係ないだろ。」
ヤイバ「焼きシャケのコスプレとかあるんですね…」
ティオ「俺のは…吸血鬼か?」
ティア「いえ、ただの侯爵様です☆」
ラシルス「吸血鬼にしろよ…侯爵様だったらハロウィン関係ねぇよ…」
ティア「あ、ラシルスさんにはこっちのチェーンソーとセットになりますよ♪」
ラシルス「チェーンソー…って事は、ジェイソンか何か?」
ティア「いえ、森林作業員です。」
ラシルス「…なんでこんなにハロウィンっぽくないコスプレを用意してくるんだお前は…」
ヤイバ「絶対お菓子貰えないですよね…」
ティア「じゃあこっちの鎌でも持ちます?」
ラシルス「…死神か?」
ティア「いえ、お百姓さんです。」
ラシルス「…稲刈りかよ…」
ヤイバ「あれ、ティオさん…コッソリ吸血鬼っぽくなりましたね。」
ティオ「マントがあるなら牙だけで吸血鬼らしくなるからな。」
ラシルス「あ、良いなー。俺もハロウィンっぽいコスプレが欲しい。」
ティア「ティオ君が牙を用意したという事は、実はハロウィンを楽しみにしてたんですね☆」
ティオ「そ、そんな訳無いだろう!」
ラシルス「…楽しみだったんだろうなぁ…」

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ