10/26の日記

21:32
ラシルスのメイド服
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ラシルス「メイド服かぁ…」
ヤイバ「ラシルスさん、正気を保って下さい。」
ラシルス「いや、血迷ってねぇぞ!?」
ヤイバ「じゃあどうしたんですか?」
ラシルス「…なんかティアが、『メイド服を着て接客すれば売り上げが上がりそう』とか言っててさ。」
ヤイバ「あぁ、なるほど…確かに12年前にも、アル伝ファンの間でメイド服が話題でしたからね。最近でも廃れてるようなイメージは無いですし。」
ラシルス「それで、『メイド服ならアル伝の集客にも一役買ってくれそうだな』って思ってさ。」
ヤイバ「え…ラシルスさんがメイド服を着ても、誰も見向きもしませんよ…?」
ラシルス「俺じゃねぇよ、ティアだよ!?」
ティア「ラシルスさんもメイド服を着るんですか?」
ラシルス「着ねぇよ!!」
ヤイバ「あれ、お母さん…メイド服着てないんですね。」
ティア「いやぁ、売り上げのためだけに着るのが面倒で。」
ラシルス「…まぁ、着なくても売り上げは取れてるもんな。訳の分からん商品で。」
ヤイバ「…確かに着なくて良さそうですね、メイド服は。」
ティア「だから、ラシルスさんが欲しいならあげますよ♪」
ラシルス「だから俺は着ないんだって言ってるだろ!?」
ヤイバ「ラシルスさんの趣味に口を出すつもりはありませんから、もう好きにして下さい。」
ラシルス「だから着ないって言ってんだろ!!」

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