10/20の日記

19:28
冬の準備
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ヤイバ「…寒っ。」
ラシルス「ヤイバ、大丈夫か?」
ヤイバ「あ、はい。ちょっと肌寒い程度ですので。」
ラシルス「そっか。…でもヤイバって、寒さに弱いんだな。俺は全然平気だぞ。」
ヤイバ「そんな事は無いと思……よく考えたらラシルスさん、首に巻いてるのがスカーフじゃなくてマフラーじゃないですか…」
ラシルス「…どうりで寒くない訳だ。」
ティア「去年の冬に決めたトレードマークが、今になって役に立ちましたね☆」
ヤイバ「確かに長かったですね。…夏場はほとんど死んだような状態でしたし。」
ラシルス「やっと俺の時代が来たって感じだな。」
ティア「ラシルスさんの時代は、絶対に来ないです☆」
ラシルス「ぐはっ…」
ヤイバ「…まぁでも、ここまで気温が下がれば、ラシルスさんも暑さを感じる事は無さそうですね。」
ラシルス「そうだな。マフラーのおかげだよ。」
ティア「春先に作った暖炉も活躍しますね♪」
ヤイバ「…そういえば作ってましたね…」
ラシルス「夏場の準備は全く出来てなかったのに、冬場の準備は万端じゃねーか…」
ヤイバ「じゃあ冬の間に夏の準備をすれば良いんですよ。冬の準備は必要無いですから、時間は十分にあると思いますよ。」
ラシルス「そうだな。どうやって来年の夏を乗り越えるか、しっかり考えておくか。」
ティア「今年はエアコン買ったのにですか?」
ラシルス「…そういえば何か買ってたな、エアコン…忘れてた…」

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