10/19の日記

20:01
秋のアルトマーレ
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ティア「秋らしく、海でスイカ食べましょ☆」
ラシルス「おい、秋っぽさはどこにあるんだ。」
ティオ「冷えた海でクラゲでも見ながら冷えたスイカを食べるのか…」
ヤイバ「絶対イヤですね…聞いただけでも鳥肌が…」
ラシルス「もっと秋っぽいの、無いのか?」
ティア「これ以上は無いですねぇ。」
ラシルス「…ウソだろ…?」
ヤイバ「で、なんでそんなに秋っぽいものを求めてるんですか?昨日の雑談の続きですか?」
ラシルス「いや、半分合ってるんだけど…」
ティア「私が『秋っぽいアルトマーレ観光ツアー』をやりたいからです♪」
ヤイバ「秋っぽいアルトマーレ観光ツアー?」
ラシルス「ほら、アルトマーレって言えば夏っぽいじゃん。だから他の季節でもアルトマーレは季節外れじゃないぞって事が言いたいんだってさ。」
ヤイバ「お母さんにしてはマトモですね。秋っぽさがマトモじゃないですけど。」
ティア「でも普通の観光ツアーじゃ面白くないですから…」
ラシルス「お前のは奇抜過ぎるぞ。」
ティオ「…そもそもアルトマーレを秋に観光する事自体が奇抜なのだから、それ以外は普通なのが丁度良いだろうな。」
ヤイバ「なるほど…お母さん、ティオさんの言ってる意味は理解出来ましたか?」
ティア「難しい話は苦手です☆」
ヤイバ「…別に難しくなかったですよ…?」
ティオ「…まぁ、ティアの好きなようにすれば良いだろう。」
ティア「じゃあティオ君のラボを観光ルートに入れておきます☆」
ティオ「俺のラボは秋らしさ等無い!」
ラシルス「…本当にティアに任せて大丈夫なのか…?」

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