10/16の日記

21:03
崇められる存在
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ティア「私の事を崇めてみて下さい♪」
ラシルス「…なんだぁ、いきなり…?」
ティア「崇められて気分が良くなりたいです♪」
ラシルス「…不純過ぎねぇか…?」
ティオ「しかし、それが悪いとも言いにくいと思うぞ。『崇められる程誰かの役に立ちたい』と言えば、それはかなりの人助けになるのだからな。」
ヤイバ「それもそうですね。お母さん、崇められる程の人助けをしましょうよ。」
ティア「それは面倒なのでイヤです☆」
ヤイバ「……。」
ラシルス「崇められる程の人助け、か…イッシーもそうだけど、アル伝メンバーってそういう奴らが集まってるからアル伝が崇められたりしてたんだろうな。」
ティオ「そうかもな。実際は、何をしたのかは俺たちにはよく分からぬがな。」
ティア「なんか勝手に崇められてた感じでした♪」
ヤイバ「まぁでも、こちらで勝手にやっていた事が誰かの役に立っていたのなら、それは良い事なんでしょうね。」
ラシルス「そうだな。俺も、頑張ってみんなの徳に追い付かないとな。」
ティア「頑張って下さいね♪」
ラシルス「あぁ、ありがとな。」
ヤイバ「僕たちも、多分これを見てる皆さんも、ラシルスさんには期待していると思いますよ。」
ティオ「そうだな。まぁ、せいぜい努力する事だ。」
ティア「それで、いつになったらラシルスさんは私を崇めてくれるのですか?」
ラシルス「…え、その話は終わってなかったの…?」

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