10/04の日記

21:46
ティオのベーコン
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ティオ「ベーコンが出来たぞ。」
ラシルス「お、マジか。」
ヤイバ「…昨日からずっと作ってたんですか…」
ラシルス「このベーコンを使えば、ラーメンももっと美味しく食べれるな。」
ヤイバ「そういえば涼しくなってきましたし、そろそろラーメンも美味しい時期になってきたんですね。」
ラシルス「そうそう。折角ティオがベーコンを作ってくれたんだし、早速ラーメンに入れてみようぜ。」
ヤイバ「そうですね。」
ティオ「それじゃあ、俺はラボに戻るぞ。」
ラシルス「おう。ありがとな。」
ヤイバ「それじゃ、ラーメン作りましょうか。まずは鍋に水を…」
ティア「あれ、ラーメン作るんですか?」
ヤイバ「あ、お母さん。その通りですよ。」
ラシルス「昨日ティオが作ってたベーコンが完成したから、ラーメンに入れて食べようと思ってさ。」
ティア「…ベーコンですかぁ…イッシーさんなら塊のままラーメンに入れてそうですね☆」
ラシルス「…ヤイバとベーコンを奪い合わないと…」
ヤイバ「いや、全部あげますよ…?」
ティア「良かったですね、ラシルスさん♪」
ラシルス「ホントに良かったよ。これでイッシーに一歩近づけるかな。」
ヤイバ「…ベーコンを贅沢な使い方をしたくらいでイッシーさんには近づけないですからね…?」
ティア「ラシルスさん、チョロいですよね☆」
ラシルス「…で、なんで塊のまま入れそうだと思ったんだ?」
ティア「イッシーさん、塊肉にかぶりつくの好きですから♪」
ヤイバ「あぁ、そういえば好きでしたね…」
ラシルス「…アイツ割とワイルドなんだな…」

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