09/02の日記
20：29
アイス作り
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ラシルス「あ、冷凍庫にアイス残ってるわ。」
ヤイバ「９月に入って少し涼しくなりましたけど、まだあっても良いですよね。」
ラシルス「そうだな。ヤイバ、食べる？」
ヤイバ「…なんか前に、冷凍庫のアイスを食べたら実はお母さんのだったって雑談があったような気がするんですけど…」
ラシルス「…置いとこう。アイス。」
ヤイバ「そうですね…」
ラシルス「そういえばアイスって自作出来るんだっけ？」
ヤイバ「あぁ、作れるらしいですよ。作り方は知らないですけど。」
ラシルス「来年の夏とか、ボウルいっぱいに作ってみたいな。」
ヤイバ「あ、良いですね。それをみんなで食べれば、雑談のネタになりそうです。」
ラシルス「いや、一人で食べるんだけど…」
ヤイバ「…太りますよ…？」
ラシルス「だって食べてみたいじゃん、大量のアイス。」
ヤイバ「まぁ、分からなくもないですけどね。この辺りでそういうアイスは売ってないですからね。」
ラシルス「そうそう。良くてジェラートだから。」
ヤイバ「夢があって良いですね。…でも、食べきれるんでしょうかね？」
ラシルス「…小さめのボウル使うか…」
ヤイバ「アイスの手作り…出来ると良いですね。アル伝が存続してたらの話ですし。」
ラシルス「そ、存続できるように頑張るよ…」
ヤイバ「あと、覚えてたら良いですね。最近のラシルスさん、物忘れが激しいですし。」
ラシルス「…が、頑張るからもう言わないで…」
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