08/24の日記

20:47
エアガン
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ラシルス「そういえばヤイバ、プレゼントを買いに行ってたよな?」
ヤイバ「あぁ、忘れてました。あれは本当は昨日ラシルスさんに渡すはずだったんです。」
ラシルス「…そうだったのか…」
ヤイバ「という事で、はいどうぞ。」
ラシルス「ありがとな。開けて良いか?」
ヤイバ「良いですよ。」
ラシルス「…お、これは?」
ヤイバ「エアガンですよ。ミリオタもどきのラシルスさんにちょうど良いと思いまして。」
ラシルス「だからミリオタもどきって言うなって。…でも、ありがとな。」
ヤイバ「どういたしまして。…危ない使い方はしないで下さいね。」
ラシルス「分かってるよ。」
ティア「やっほー♪暇潰しに来ましたよー♪」
ヤイバ「え、雑貨屋は…?」
ティア「勝手に休業にしてきました♪」
ヤイバ「…仕事して下さい。」
ティア「嫌です痛い痛い!!
ラシルス「あ、俺のエアガン!勝手に使うなよ!」
ヤイバ「いや、なんか無性に腹が立ったので…」
ティア「ぶぅ…」
ラシルス「危ない使い方はするなって自分で言ったくせに…」
ヤイバ「うっ…」
ティア「人にエアガン撃っちゃダメなんですよ痛い!!
ラシルス「…ヤイバ、ちょっと我慢しようぜ…?」
ヤイバ「うっ…す、すみません…」
ラシルス「ティアもあんまりヤイバを怒らせないでくれよ…?」
ティア「ヤイバが怒るのが悪いのです痛い!!
ラシルス「…この場にエアガンがあるのがダメな気がしてきたぞ…」

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