08/20の日記

20:36
拘束
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ラシルス「よーし、今日はティアにやる気を奪われないように雑談を進めて行くぞー。」
ヤイバ「そんな事が出来るんですか?」
ラシルス「何としても邪魔出来ないように、地下牢に拘束しておいた。」
ヤイバ「…地下牢なんてありましたっけ…?」
ラシルス「作った。管理人パワーで。」
ヤイバ「あぁ、あの何でも出来ちゃうやつですか。…そんな事して大丈夫なんですか?」
ラシルス「大丈夫…だと思う。」
ティア「きっと大丈夫ですよ☆」
ラシルス「ほら、ティアもこう言ってるし……ってなんでお前が居るんだよ!?
ティア「鍵がかかってなかったですので☆」
ラシルス「…忘れてた…」
ヤイバ「もういつもの雑談に戻りますね、これは…」
ティア「うっかり屋なラシルスさんのせいですね♪」
ラシルス「拘束し慣れてないんだから仕方無いじゃん…」
ヤイバ「…まぁ、慣れてる方が問題ですよね。」
ティア「それで、今日はどんな雑談になる予定だったんですか?」
ラシルス「真面目に大掃除でもしようかと思ってたんだけど…こないだ出来なかったし…」
ティア「なるほど、じゃあ今日も綺麗になりませんね☆」
ヤイバ「綺麗にしないといけないのに…」
ラシルス「…じゃあ拘束する練習してから掃除しようか…」
ヤイバ「…お母さんにも掃除のやる気を出させるのが正しい判断なんですけどね…」
ティア「それは無理です☆」
ヤイバ「やる気出して下さいよ…」

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