08/13の日記

20:38
水の都の危機
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ラシルス「アルトマーレは水の都だから、雨か降らないと水位が下がっちゃうよな?」
ヤイバ「ん?まぁ、そうですね。」
ラシルス「そうなったら…観光客が激減してアルトマーレの活気は失われ、アルトマーレの人々は困る事になってティアの雑貨屋を襲撃するんじゃないか…?」
ヤイバ「最後がよく分からないですけど…確かにラシルスさんの言う通りですね。」
ラシルス「と言うことで、雨乞いの儀式でもしようぜ。」
ヤイバ「またとんでもない事を言い出しましたね……心配しなくても、この辺の天気は全てティオさんが決めてるんですよ。」
ラシルス「…あ、そうだった。」
ヤイバ「と言うかラシルスさん、雨乞いの儀式なんて出来るんですか?」
ラシルス「…やり方知らないわ…」
ヤイバ「思い付きにも程がありますよ…」
ティア「けど、ラシルスさんの言ってる事は一部正しいんですよ?」
ヤイバ「あぁ、雨が降らないと水位が下がって水の都としての存在が危ういってやつですよね?」
ティア「そして困り果てたアルトマーレの人たちがティオ君を誘拐するって話もです☆」
ヤイバ「そんな話ありましたっけ!?」
ラシルス「…まぁ、そういう訳だからさ。ティオには天気の管理を頑張ってほしいな。」
ヤイバ「そうですね。」
ティア「ヤイバが泣けば大雨が降りますよ☆」
ヤイバ「そんな話は無かったですよね!?」
ラシルス「確かヤイバの寒いギャグでアルトマーレ全体が凍り付く雑談は昔あったような…」
ヤイバ「その話はもうしないで下さいよ!?」

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