05/29の日記
21:04
カッターナイフ
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ラシルス「カッターナイフの刃って、切れ味が悪くなったら折れるようになってるのは便利だけど…怖いなぁ…」
ヤイバ「分かったから早く折りましょうよ。」
ティア「わっ!!」
ラシルス「うわっ!?ビックリさせんな!!」
ヤイバ「ホントに危ないですからね!?」
ティア「たまには悪ふざけでもして、息抜きしないといけませんから☆」
ラシルス「タイミング選べよ!?」
ティア「ところで、カッターナイフで何をしてるのですか?」
ヤイバ「段ボールで工作してるんですよ。」
ラシルス「本物の銃みたいに引き金を引けば撃てる輪ゴム鉄砲を作りたいんだ。」
ティア「暇そうで良いですね☆」
ラシルス「ほっとけ。」
ヤイバ「ほらラシルスさん、早くカッターの刃を折って下さいよ。作業が先に進みませんよ。」
ラシルス「へーい。…マジで怖いんだよなぁ…」
ティア「もし私が猥談を始めたら、ラシルスさんはどうなるんでしょうね?」
ラシルス「…気が散るからどっか行っといてくれ…」
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