ハヤテのごとく!小説
□主たちの休日
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ワタル「ナギがハヤテと別行動なんて珍しいな。………大雨で日本が水没するかもな。」
ナギ「なっ!!それはどういう意味だ!?」
咲夜「何をいきなりケンカしとるん?」
「こいつが大雨で日本が水没するとかふざけたことを言うからだ………………」
「まあ落ち着き。………それより………伊澄さんどこ行ったか知らんか?」
「「伊澄ならそこに………あれ?………いない?」」
「また綺麗にハモったな〜………って少しも笑えへん状況やないか!!…………」
伊澄「ここは………一体どこでしょう?………おろおろ………おろおろ………」
「とりあえず………電話を………「待った!!」咲夜………何をする!?………「伊澄さんがケータイの開け方を覚えたと思うか?」
「………でも………伊澄をほっとくわけにもいかないだろ?」
「何や〜自分伊澄さんのことになると人一倍張り切るな〜。」
「んなこと言ってる場合じゃねーよ!!………もしもし、伊澄か?今どこに………はぁ?…………ナギ………毬藻が居るのって………北海道だよな?」
「当たり前だろ?………って何で伊澄が北海道に!?」
「………伊澄さんらしいな………どうする?………」