書道 かな



<< *< ># >>

きのとものり
あまのがはあさせ
しらなみたどりつゝ
わたりはてぬにあけぞしにける

紀 友則
天の河の浅瀬がどこか知らないので、白波の立っている所を求め求めて渡ってきたが、渡り切れないうちに夜が明けてしまったよ。
フォトを友達に送る

[戻る]



©フォレストページ