書道 かな
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きのとものり
あまのがはあさせ
しらなみたどりつゝ
わたりはてぬにあけぞしにける
紀 友則
天の河の浅瀬がどこか知らないので、白波の立っている所を求め求めて渡ってきたが、渡り切れないうちに夜が明けてしまったよ。
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