そのほか

□あらすじ
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高専途中入学
幼い頃から特異体質?
内気 身体は小さい
幼少期 五条に助けられ少しの間関わる
お兄ちゃんと呼び慕っていた事は覚えていない
目が綺麗だった事は覚えている

呪霊に襲われていた所を助けられて高専で保護、その後入学
あまり目立たず、主張しない、影のような存在で居ようとする(皆んなの邪魔したくない…)

物事を学び吸収する力があり急成長する
呪力をコントロールする内に癒す事も覚える
次第に皆の癒しの存在なななっていく
ーー
成長期?
力が強くなるに連れてもう一つの力も出てくる
異性を寄せる力
ストーカー ボディタッチ ナンパ
クラスメイトと買い物に出かけると決まって声をかけられる。野薔薇が威嚇してくれる
通学途中で連絡先聞かれたり
付き纏いまで
(誰かに相談した方がいいのかな…)
生徒との距離感も近くなってきていよいよ日常生活に支障がで始める

悩んでいた所、五条が話にくる
野薔薇が先手をうって五条に相談していた
自分でコントロールする事で対策するしかなかかった。
それからは特別訓練。コントロールの仕方を学んで行く。自分の感情を一定に保つこと、感覚は研ぎ澄ますこと。そうすれば力はかなり隠す事ができると

ある日自分の感情が乱れて力が出てしまい、それに当てられた虎杖、伏黒が態度を変える。
2人は覚えていない記憶に残らないのかそれ以外は普段通り接してくる。
一時の事だったと、もっと強くコントロールできれば大丈夫だと思っていた。
ところが2人が接触してくる事は次第に増えていく。だんだんと対処しきれなくなる。このままでは関係が壊れてしまう…

五条もそれに気づいていた。特別訓練をしておきながら、自分も〇〇の力に当てられそうになる事があったからだ。これでは生徒が毒されてしまうのも時間の問題だと。
間に合わなかった。
2人が行動を起こしてしまう。

一瞬の気の緩み。
「いいんだよな、俺の事好きなんだろ?」
「俺にも同じ事言ってたよな、」
「3人でするんだろ、お前狂ってるな」
「でも悪くない」
自分に都合よく捉えられている。なぜ…
やめてよ!!
いつもの2人ではない、この2人のドス黒いものはどうしたら消えるのか


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