小説執筆

□拍手
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DFF789

8:「っくしゅん、」
9:「あれ、スコールってば花粉症?」
8:「認めない。」
9:「いや認めようよそれは」
7:「花粉症を認めようとしない奴っているよな」
9:「(っていうかクラウド居たんだ)」
7:「全く現代人だな、年齢だけ見たらゆとり教育の世代だもんな」
8:「(大怪我させられたその日に実地訓練に行かされたんですけど)」
9:「今のクラウド完全に偏見の塊だな」
7:「傭兵が花粉症なんてな」
8:「(む、)本当にな…全く情けない話だ、年下に説教されるとは…」
9:「ん?年下?」

「………………」

8:「ああ!悪い悪い、あまりにもクラウドが童顔だからつい。」
7:「どっ…!!」
8:「あんたより童顔なソルジャーなんて居ないだろう、良いじゃないか若く見られて」
7:「ふんっ、そうだなアンタは老k」
8:「っくしゅん!あぁ悪い聞こえなかった」
7:「………!!!!!」

9:「……仲良いよな、おまえらは本当に……」




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