いつもお世話になっております。
管理人の桜桃姫です。

この度は、これまでの僕らシリーズとは違う形の小説になるので注意書きを設けてみました。

ここまで、記憶、明日、時間。と読み進めて頂いた方しかこのページへは訪れていないでしょうが、少しのお時間お付き合いください。

今回は『明日』と同様にこの世界に存在しない者を登場させるつもりです。
しかしながら、不可抗力で生まれた鈴蘭と城主とは違い今回は完全に話の主軸になる者が4名出てきます。

ただ無駄に登場させる訳ではないことをご理解頂きたい。
ヒロインの彼女に、周囲の知らない過去を持たせたかったのです。

ただ『明日』を書く以前までは、わたくしもオリキャラと言うものに抵抗を持っていましたので画面を閉じていただいても一向に構いません。

しかし、これから先に進んでからの苦情等はご遠慮を願います。
拙いながらに時間をかけて生み出した者らですので、侮辱には耐えかねます。

そしてもし宜しければ、ひと季節置いて夾竹桃の花の咲く頃にでも、
思い出したように訪れていただいた時『一歩』にお付き合い願えたら嬉しく存じます。

では長々と失礼いたします。

次回はこの『勇気』の結末にて、長文を晒させて頂きたいと思います。

勇気の意味を皆さまに。


超現実主義者管理人。

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