REBORN!


□リボーンM1グランプリ
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何時もと変わらない沢田家に



「10代目!!ご無事ですか!?」



何時もと変わらない激震が走る



「ご、獄寺くん!?急になに!?」

ツナは飲んでいたジュースを吹き出しながら答えた。

「大丈夫です!右腕であるこのオレが必ずや10代目の病気を治してみせます」

「び、病気?」

「では、準備があるんでまた!」

そう述べると獄寺は何処へ去って行った。



「な、なんだったんだ・・一体」



「おもしれーことになりそうだな」



「リボーン!!」

ツナは声の主であるリボーンに詰め寄る。

「お前、なに獄寺くんに吹き込んだんだよ!!」

「暇だったからな、ツナが笑えなくなったって」










「笑えねーよ!!」
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