旧小説置き場
□彼女の名は魅魔様
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魅「あら、幽香じゃない。久しぶりね・・・ってあの男たちは誰だい？」
幸村（以下幸）「政宗ど・・・ってお主は何者でござるか！？足がないでござるよ！？」
魅「大丈夫だよそこのボウヤ。私はもともとそうゆう生き物だからねぇ・・・あっ生きてないか」
霊「そんなことより自己紹介したら？・・・って何で幸村さんがいるの！？」
幸「おおっ霊夢殿ではないか！政宗殿を探していたらここへ・・・ところであの女性はいったい・・・？」
霊「あれは魅魔っていう悪霊。といってもあまり悪くない人・・・じゃなくて霊よ」
幸「そうなのか・・・拙者は真田幸村と申す。よろしく頼みますぞ、魅魔殿」
魅「そりゃあどうも」
小十朗（以下小）「おい・・・それより真田幸村・・・さっさとよけてくれねぇか？（怒）」
幸「なっ片倉殿・・・！？これは失礼しました！」
小「ちゃんと人を見て走ってこい・・・！（怒）」
霊「うわあ、小十朗さんもの凄く怒ってる；」