旧小説置き場

□教えて!ヤゴコロ先生
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永「今回最初のゲストとなるのは幻想郷のブン○屋、射命丸文さんです。」
文「こんにちは!」

輝「でもえーりん、この人ってあまり悩みがなさそうよ?」
文「そんなことありませんよ〜、月の姫様は新聞記者の大変さをわかっておられないんですよ。」
永「まあまあ、それはともかく文さん、お悩みをどうぞ」
文「はい、実は・・・」

とある合戦にて。(織田軍VS紅魔館)
文「あややややや!あの対決は・・・スクープになりそうですよ!(接近開始)」



信長(以下信)「ここに紅い悪魔と呼ばれておる吸血鬼がいるらしいが・・・」
レミリア(以下レ)「あら、私のことかしら?」
信「ほう、丁度良かったぞ、紅い悪魔よ。これで貴様を探す手間が省けたわ」
レ「・・・つまり、私に喧嘩を売りにでも来たの?」
信「実を言えばその通りだ。かなりの実力を持つといわれているものだから、少し手合わせしてみたかったところだ・・・どうだ?」
レ「あら、望むところよ」
信「ふん・・・だったら早速はじめようじゃな「ちょっと待ったーっ!」

「「!?」」

レ「・・・なんだ、ブン○屋じゃない。今日は何か用でもあったのかしら?」
文「他でもありません、私は丁度この対決を取材に・・・」
信「何をふざけたことを言っておる!?」
文「?どうかしましたか?」
信「わしは真剣勝負を挑むつもりでここを来たのだ・・・なのにそれをわざわざ記事にしようとするうつけがいるか!!」
文「いや、その・・・;」
信「とっとと帰れぃ!さもなくばお前の息の根を止めてやるわぁ!」
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