旧小説置き場

□プリズムリバーパーティー
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「「「おじゃましま〜す・・・あっ」」」
中は普通の家だった。ここに住んでるのだろうか。

「ここに座ってくれ」
ソファーには早くもMZDが座っていた。ご丁寧にテーブルには三人分の紅茶が置いてある。
「さて、用件を話してもらおうか」
「ああ。リラックスして聞いてくれ」
やっと話は本題に入った。
「実は諸君にはとあるパーティーにゲスト参加してほしい」
「とあるパーティー?」
ルナサが尋ねた。
「ポップンパーティーといってね、ようするに音楽を奏でたり踊ったりするパーティーさ」
「あらっそれは楽しそうね!」
早くもメルランはうきうきしていた。
「どうだ?参加する気はあるか?」
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