旧小説置き場

□博麗神社の一日
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「今日の一日も大変だったわ・・・」
やはり霊夢はぐったりとしていた。

「しかしこんなんじゃ生活していけるか心配だわ・・・もう少しお賽銭でてこないのかしら・・・」
霊夢は財産面で悩んでいた。あと数日後にお金がなければせんべいなどしか食べられなくなるぐらいだ。

「・・・まっいいか・・・今日はもう寝よっと・・・」
こうして、今日も騒がしい一日が終わりを告げたのだった・・・






「・・・もう少し仕事をしなさい、霊夢さん」
その様子をこっそりと閻魔様が見ていた。


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