東方肝試行

□第二話
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「くっ・・・私がこの卑怯な攻撃ごときで倒れるわけにはいかないわっ!こうなったらこっちも本気で行くよ!
歪符、身体壊滅!」
そう彼女が叫んだ瞬間、時空が歪んだ。

「なっ外が歪んでる・・・!?まさかこいつ、時空を歪ませる程度の能力なの!?」
「よくわかったね。時空さえ歪まさせちゃえばあんた達の勝ち目はないわ!」
「ちっ・・・最初の相手のわりにはなかなか強いぜ、霊夢!」
「だったらこっちも!ホーミングアミュレット!」

・・・しかし霊夢の攻撃は時空を歪まされて消滅した。
「なっ・・・なんですって!?攻撃が消された!?」
「ふっふっふ、時空を利用してあんたの攻撃を彼方まで飛ばしちゃったの」
「くっだったらどうやって攻撃を・・・;」
「こんどはあんた達の体が歪む番だよ!」
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