旧小説置き場

□夏祭りだよ!全員(?)集合
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・・・当然夏なのでお祭りです、ハイ。
というわけで、皆のお祭りの間違った楽しみ方でもお楽しみください。
それでは、どうぞ!


博麗神社

霊夢(以下霊)「おさいせーん!お賽銭入れてくれる人はいますかー!?(歩き回りながら)」

皆「・・・・・・;」

アリス(以下ア)「・・・あーもう、あなたも今日はお祭りなんだから、もう少し普通の楽しみ方ってのをできないのかしら?;」
霊「はいはい、これでも普通の楽しみ方よ」
ア「そんなことしていちゃあただお賽銭をごっそりいただこうとしている人にしか見えないわよ」
霊「あら、でもあれも間違った楽しみ方じゃないの?」

幽々子(以下幽)「ほらほら妖夢〜もっと金魚すくってよ〜おなかすいたわ〜」
妖夢(以下妖)「はいはい、そんなに慌てなくてもいいですよ、金魚くらい;」


幸村(以下幸)「・・・っとこのようにすくえばいいのでござるか?」
政宗(以下政)「ああ、普通にすくおうとするとすぐに逃げられちまうぜ?」
幸「うぬー、拙者は政宗殿に逃げられてしまうほうが悲しいでござる・・・」
政「おうおう、オレだって逃げる気はねえよ、マイダーリン?(いちゃいちゃ)」


ア「・・・確かに間違ってるわね(特にお嬢様)」
霊「でしょう?」

ア「・・・あら、魔理沙が見当たらないじゃない」
霊「あっ本当だわ、何しているのかしら・・・あら?
あれって・・・魔理沙の屋台じゃない?」
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