旧小説置き場
□サニーミルクの紅霧異変
1ページ/8ページ
サニーミルク。
彼女は普段はルナチャイルド、スターサファイアという仲良しの妖精と一緒に行動している。のだが、今日は一人で散歩しているある日だった。
「やっぱり一人だと暇だな〜・・・」
一人だとどうせ霊夢へのイタズラも失敗に終わるだろう。そう彼女は思っていたのだ。
そこへ・・・
「あっそうだ、どうせ博麗神社にイタズラできないんだったら、紅魔館にでも行ってみればいいかな?」
こうして彼女は紅魔館へ足を向けた。
そこでまた愉快な事件が起こるとしらずに・・・
こうして彼女は紅魔館についた。・・・しかし今日は何か変な感じがした。
「あれあれ?何だかいつもよりも周りが赤いような・・・」
とりあえず彼女は紅魔館の中へ侵入した。