旧小説置き場
□友達のいないアリス
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魔理沙（以下魔）「・・・しかし今日は本っ当に何もないんだな」
霊夢（以下霊）「そもそもいつも何かあったっけ？」
政宗（以下政）「おいおい巫女さん、事件がなくてもちゃんと仕事はしろよ？」
霊「わかってるわ」
・・・しかし突然平和な時を邪魔する事件が・・・
アリス（以下ア）「愛は死にましぇん！」
一同「！！！？；」
霊「えっちょっあ、アリス・・・なのよね？；」
魔「おい、おかしいぜ霊夢；アリスはこんなキャラじゃなかったはずだぞ？；」
政「・・・？ところでこのセリフ・・・オレはどこかで聞いたような気がするぜ・・・？」
ア「ってああああああっ！？；そ、そんなところで何をしてるのよ！？」
霊「それはこっちのセリフなんだけど」
魔「そもそもアリス、お前なにか変なものでも食ったか？」
ア「そんなわけないでしょ！あなたみたいに変なキノコなんて食べないし」
魔「・・・」
政「まっ何があったかは言ってもらうぜ」