旧小説置き場
□彼女の名は魅魔様
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博麗神社(昼)
霊夢(以下霊)「やっぱり桜の花びらが散らかるわね」
魔理沙(以下魔)「何だ、この現象の真実を突き止めに行ったんじゃないのか?」
霊「それはもうやめにしたの」
政宗(以下政)「大変なら手伝ってやろうか、巫女さん?」
霊「その気持ちもありがたいんだけどさぁ・・・政宗さんだったら本当にやってくれるのかしら?」
魔「おっと、こりゃ厳しいなぁ」
魅魔(以下魅)「その男を信用できないんなら、私が手伝おうかい?」
三人「!?誰だ!?」
霊「・・・あーっ!その声は・・・
誰だっけ?」
魅(ズゴーッ)
霊「う〜ん・・・どこかであったような気がしたんだけど・・・」
魅「かつてのライバルの名前を忘れるんじゃない!魅魔!魅魔よ!」